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【感想】この大空に、翼をひろげて

どうも、彩坂初雪です。
今回は

この大空に、翼をひろげて

の全体感想を書いていきたいと思います。とりあえず、各√ごとに見ていきたいと思います。各評価項目は☆5で最高評価です。

注:FDはまだ未プレイですので、そこは承知した上で読んでください。また、ネタバレが多分に含まれますので、未プレイの方は注意してください。





羽々音小鳥√

ストーリー:☆☆☆☆☆
小鳥が好きか:☆☆☆
小鳥は可愛いか:☆☆☆
エロシーン:☆☆☆
感動:☆☆☆☆☆
びゅーちー:☆☆☆☆☆



 こんな感じの評価になりました。
 私は小鳥√を一番最初にプレイしたのですが、とにかく「感動した!」の一言に尽きました。私は将来、福祉系の職種に就く可能性が高いため、足が不自由であるという設定の小鳥はやる前から少しきになっておりました。エロゲで障害を持っている子を出す、というのはハードルが高いものだと感じています。その分野のプロが見た時に、「この障害を持っている子がこんな反応するわけがない」と評価してしまったら、それまでですからね。小説でもなんでもそうですが、特に恋愛ものでは、難しいものがあると思っております。実際に、他の作品で「いや、これはないだろwwwww」となったものもあるくらいですし……。

 ところが、そんな風に思いながらやり始めてみたら、全くそんな心配をする必要がない内容で、正直、驚きました。特に、主人公の態度は「これ、ちゃんと調べて勉強したんだろーなー」と思わされました。「足が不自由だから」という理由で寮の仕事を任されていなかった小鳥に「できるところはやってもらう」スタイルを打ち出したのは感心しました。それから、必要以上に「足が不自由であること」を気にせず、時にはそれをネタに楽しむような空気を作っていること。これは賛否が分かれるところでもあると思いますが、私はむしろ良かったと思います。「車椅子を走りながら押す」等は確かに危険ではありますが、必要以上に慎重になったり、気を遣ったりすると、乗っている側は気疲れしてしまうでしょうし、「安全、安心だけを考えればいい」というものでもないと思うのですよ。……まあ、介護士がそんなことしてたら一発でアウトでしょうけどもw


 また、小鳥側の恋愛面での反応ですが、小鳥は自分から「好き」というのを嫌がる場面がありますよね。また、エロシーンで足に触れられるのを嫌がるシーンもあります。これも、良かったかと。障害を持ってる人間が、ましてやその障害で苦労してきた人間が、誰かに簡単に告白できるわけがありません。好きな人に足を触れられるのが嫌というのも当たり前でしょう。……それから、いくら周囲が「気にしてない」と言っても、自分の作業効率が遅いことを気にしてしまったりするのも、無理ないこと。こればっかりは、しょうがないかな、と。その辺は、それこそ作中のように周囲の人間と折り合いをつけていくしかないでしょうね。

 と、まあ、障害に関することはその辺にしておいて。
 小鳥√で最も評価が高いのは、なんといっても物語です。

 綺麗

 の一言に尽きると思います。ホント、綺麗に、物語が終わったと思いました。碧の自転車もラストで使われましたし、小鳥と最初上手くいってなかった寮生たちが協力的になったことや、ひばりさんや親との関係、その他もろもろ、とにかく、全てを上手く使いこなしてきっちり終わっていたと思いました。ここまで美しく、綺麗に終わる物語というのはなかなかないと思います。

 ただ、正直、私は小鳥を「可愛い」とはあまり思いませんでした。容姿も性格もそこまでじゃないんですよね。例えば依瑠のように、ツンツンするなら思いっきりツンツンしていれば、デレた時に可愛いなーと思えるのですがどっちつかずの半端なタイプだったので、評価に困りました。で、他のメンバーが可愛いものですから、ころげて全体を見ると「うーん……」という感じになってしまうわけでw
 いえ、好きか嫌いかと言われれば好きです。純粋に空に憧れて、足のハンデがありながらも一生懸命活動して、そんな姿を見て嫌いになるわけがありません。普通に好きです。が、可愛いかと言われると、微妙、ということです。エロシーンも、足のハンデがあるからか、それとも別の理由からか、ごくごく普通のもので(足のハンデがあるからこそ、あえて「普通のエッチ」を選んだ可能性もありますが)、特筆する点はありません。そのため、全体を通じて、いまいち小鳥を「可愛い」と思った瞬間をありませんでした。

 まあ、とか言っても、さっきも書いた通り、小鳥は物語がホント良かったかと。最後は大号泣してました。小鳥√はとにかくその「完成された物語」に尽きると思います。最高でした。







姫城あげは√

ストーリー:☆☆☆
あげはが好きか:☆☆☆☆☆
あげはは可愛いか:☆☆☆☆☆
エロシーン:☆☆☆☆☆
感動:☆☆☆
ケツキック:☆☆☆☆



 こんな評価になりました。
 ええ、まあ、とりあえず一言。

 エロシーン良かった。

 それはさておき。
 正直、あげはのストーリーは「半端」の一言です。悪いわけでは決してないんですが、全てが「そこらにありそう」なことのせいで、ドラマ性があまりないんですよね。全てがフィクションにしか見えないのも考えものですが、だからと言って、全てが「ありそう」なことだと、それもそれで微妙なわけで。フィクション作品って、「ありそうだけどあまりない」から、感動するんじゃないかなーと思うわけです。

 終盤まで隠されたあげはの過去も、「へえ~」という程度で終わってしまい、インパクトがあまりなかったと思います。また、碧に対する煮え切らない態度も、正直、「いい加減にしろ」と思ってしまったこともありました。幼馴染キャラって、割とそういうところがあるとは思うのですがあげはは中盤でエッチをしてるわけですその上で、煮え切らない態度を取っているわけですから、見ていて「どうなんこれ?」と思ってしまってもしょうがないのかなーなんて……。

 ただ、最後までやってみるとしょうがないのかな、なんて思います。
 結局、最後まであげはは(エッチ時の半失神状態の時を除き)「好き」と言いませんでしたが、これは、「楽しいことが終わる」のを嫌がるあげはだからこその展開なのかな、とも思いました。あげはは、テストフライト時に「楽しい時間が終わっちゃいそうだから」というような理由で顔を出そうとしていませんでした。それと同様に、あげはは「好き」という言葉を口にしてしまうと、そこでなにかが終わってしまうと感じているのかも、と思いました。まあ、「ここまできたら言ったら負けかな」とか、モーニンググローリーの時に、たぶん「大好き」と言っていたり、その辺の解釈は微妙なとこではあるのですが、最後まで「好き」を言わない展開は、私は「あげはらしい」と思い、受け入れることができました

 そうは言っても、やっぱり、他の√に比べるとストーリーとしてはちょーっとインパクトに欠けるというか、完成度が低いというか、そんなところはあるわけで。評価的には☆3が限度でしょうね。それ以上はさすがに……。

 で、話変わって。

 エロシーン好みでしたw

 いや、うん、青春&恋愛モノのエロシーンってそれこそ小鳥√とか、そのくらいのレベルなんかなーなんて勝手に思ってたわけですが、違いましたねってことで……。や、双子√で聖水飲むなんてシーンもありますが、あげはのが個人的には好きだった。まさか、ほとんど意識飛ぶレベルまでやるなんて思いませんでしたよw しかも、普段、明るくノリ良いあげはが、ですからね。普段とのギャップが凄いというかなんというか……。
 別に普通のエッチでもいいんですけど、私、そういう「普通のエッチ」を見ても「いいな~」とか「良かったね~」くらいにしか思わなくて、エロシーンで「良かった!」ってなること実はあんまないんですよw なにかしらでもう一段階踏み込んだエロシーンでないと、ただ「良かった」で終わるんです。……まあ、これ以上は18禁内容に思いっきり突っ込みそうなのでやめますが、とにかく好きな内容でした。あ、一応言っておきますが、私、見てて痛々しいのは嫌いです。そういうのは見てて気分悪くなります

 結果、あげは好きになりました。

 普段のあげはも好きですし、その普段があるからこそ、エロシーンも「いいな」って思えるわけで。普段とのギャップ?かな? 上手くこうだからとは言えませんが、あげはは好きです。素直に可愛いとも思いました。
 物語の内容は物足りないところもありましたがキャラだけで見れば一番好きです。






風戸亜紗√

ストーリー:☆☆☆
亜紗が好きか:☆☆☆☆
亜紗は可愛いか:☆☆☆☆
エロシーン:☆☆☆
感動:☆☆☆☆
共感:☆☆☆☆☆



 亜紗√は、

 共感した

 の一言に尽きました。総じて、評価は上がり切らなかったのですが、その一点だけは別格で☆5です。
 亜紗は、「自己嫌悪型キャラ」で、とにかく「自分なんて」と言い続けています。それは事実で、才能溢れる妹の依瑠に比べるとできないことの方が多く、また、依瑠だけでなく、ソアリング部の面々と比べてもやはり「できないこと」の方が多いわけです。育った環境等も考えると、「自分なんて」と言ってしまうのも分かりますね。

 で、この亜紗なんですが、正直、昔の自分を見てるようで、見ていて物凄く共感しました。亜紗のように口癖みたいに「自分なんて」と言っていた覚えはありませんが、私もよく自己嫌悪に陥っていましたし、周囲に自分が頑張ってやっとできることを、さらっとやってのけてしまう人間がいるという意味でも同じでした。さらに、決定的だったのは「間違うのが怖い」、「浮かれるとミスをしてしまう」という点でして……。

 私も、どんなに仲良くなった人が相手でも、なにをするにしても「間違ってはいけない」という気持ちを持ち続けています。それは、亜紗と同じように、「完璧主義だから」ではなく、単純に「間違うのが怖い」んですよ。亜紗とは理由が違うにしても、そうなってしまう、そう考えてしまう気持ちが凄く分かって、だから、小さな間違いを必要以上に気にしてしまう亜紗に深く共感しました。そして、その間違えた時、「浮かれていた」というのも、私も経験がありましてw どんなにできないと言っても、ある程度上手くいく時は誰だってあります。そうなった時、やっぱり、普段できないものですから、浮かれるんですよ。でも、浮かれて調子に乗ると失敗する。結果、浮かれて調子に乗ることすら怖くなり、浮かれちゃいけないという気持ちを抱いてしまう……。
 本当に、彼女には共感しました。自己嫌悪型のキャラと言っても、その内容はそれぞれで、あまり共感できないタイプの子もいるんですが、亜紗は凄く共感しました。

 だからこそ、亜紗の空を飛んだ時の台詞は感動しました。

 飛ぶことを望み、空に憧れていた彼女が、最後は「飛べなくても良かった」と言っているんですよ。あれは感動しましたし、そういう見方もできるか~と素直に思いました。

 昔、才能のある友達に「努力できるお前が羨ましい」と言われたことがあるんですが、今更になってそれがなんとなく分かった気がします。才能のある人って、大して努力しなくてもある程度の水準までいけてしまうので、さらにそれ以上を目指さない限りは努力をする必要がなく、てきとーにやっててもなんとかなってしまうのですよ。転じて、それって、容易に目標が見つからないってことでもあると思うんです。できるが故に、どこを目指せばいいのか分からず、一生懸命頑張れない、努力したくてもどう努力すればいいのか分からないってことになるのではないかと。
 逆に、できない側の人間は、できないが故に、身近にすぐ目標とするモノが存在するわけで、意識しなくても努力できるし、しなくちゃならないわけですよ。それは辛いことですし、良いことだとも思いません。才能なんか、ある方がいいに決まってます。……ただ、目標をすぐに見つけられて、努力できるってことは、「一生懸命頑張ったからこそ見られる風景」を、才能がある人より見られる可能性が高いというわけで。才能のない人間の特権と言っても良いものではないかな、と。

 たぶん、そういうことを、亜紗√で言っているのだと思います。
 才能がないからと悲観的になるのではなく、才能がないからこそ見られる景色もある。才能がないからこそ、才能がない人たちに勇気を与えられる立場になれる。……そんな、物語だったのではないかな、と。

 亜紗√は全体的には半端だったと思いますし、評価も上がり切らないところがあります。ただ、私個人としては、それを補って余りある内容になっていたと思いますので、むしろ好きです。ある意味、最高の内容でした。
 ちなみに、亜紗自身はそこまで好きでもないかな? 素直に可愛いとは思いますし、好きではあるんですが。あ、でも、小鳥よりは好きです。







風戸依瑠(双子?)√

ストーリー:☆☆☆☆
依瑠が好きか:☆☆☆☆
依瑠は可愛いか:☆☆☆☆
エロシーン:☆☆☆☆
感動:☆☆☆☆
青春:☆☆☆☆☆


 亜紗とそう大して変わらない評価になりましたねw さすが双子。
 依瑠√は亜紗とは正反対の内容になっていました。才能のない亜紗に対して、天音先輩よりは幾分落ちるものの、ほぼ同等レベルの才能を持っている依瑠。まあ、双子という設定を上手く生かしていたかな、と思います。

 依瑠は、とにかく姉思い(尊敬している)という設定を貫いていますが、実際、その通りなんだろーなーと思います。亜紗√でも書きましたが、才能がある人間というのは、(特に依瑠レベルになると)ほとんどのことが大して努力せずともできてしまいます。要は「苦労する」ということが極端に少ないわけです。ですから、そういった「苦労する」ことに直面した時、たぶん、亜紗よりも打たれ弱いと思うのですよ(そもそも、依瑠レベルだとその「苦労する」ということもほとんどないのでしょうけど)。そのため、その「苦労する」状況であっても、正面からそれを受け止めて努力し続けている亜紗を間近で見ていれば、そりゃ尊敬に値するものになるでしょうね。
 
 それから、依瑠自身、口にしていますが才能がある人間は才能がない人間の気持ちは分かりません。分かりやすい例で言えば、さらっとテストで高得点が取れる人は、取れない人の気持ちが理解できない、という感じでしょうか? 「取れるのが当たり前」で、取れない意味が理解できないのですよ。だから、依瑠は、ソアリング部の面々が「空に憧れる」気持ちが分からないとずっと口にしています。依瑠にとっては、そもそも「憧れ」なんてものが存在しないわけですからね。そりゃ分からないでしょうよ。

 で、その依瑠が、唯一、自分から興味(?)を示したのが、碧、と。
 ソアリング部もそうと言えばそうでしょうが、あれは亜紗の影響が強かったはずですから、「依瑠が」となったら碧かな、と。
 依瑠は途中、どうして自分が部活なんかに興味を持っているのか分からないというようなことを口にし、碧はそれに対して、恋を引き合いに出しつつ「好きだから」じゃないかと答えています。

 ぶっちゃけ、何事もそんなもんでしょw

 依瑠はあの年になるまで、そういう対象がなかったら分からなかったみたいですけど、打算だけで生きている人間なんて、たぶんいないと思います。依瑠は最後まで悩み続けていましたが、「好きなものは好き」で、「好きになるのに理由がいるか?」ってことですよ。

 たぶん、依瑠√は、当たり前のことを真面目に描いている√ではないかと「できる」が故に分からない依瑠の気持ちを、上手く描いていたと思います。「当たり前」であることを、才能のある依瑠√で描いたのは正解じゃないかなと。姉や碧に対する気持ちも、部活に対する気持ちも、普通、いちいち「どうして?」とか悩まないと思うのですよ。好きだからやる。それでいいじゃんと。けど、依瑠は悩んだ。依瑠だからこそ、悩んだんだと思います。
 どの√もですけど、ころげてはそれぞれの性格や環境と、√のテーマが凄く合致していて、いいなーと思っています。

 あ、ちなみに、依瑠は普通に可愛かったです。最初のツンツン状態からデレたのは見ていてにやにやしてしまいました。エッチシーンも良かったです。最後のも良かったですけど、依瑠のみのエロシーンも普通に好きでした^^






望月天音√

ストーリー:☆☆☆☆
天音が好きか:☆☆☆☆
天音は可愛いか:☆☆☆
エロシーン:☆☆
感動:☆☆☆☆☆
夢:☆☆☆☆☆



 小鳥√と同じような評価になりました。
 まあ、プレイ済みの方なら、たぶん、気持ちは分かるかと。天音ちゃん√は小鳥√と同じくらいの内容があったと思います。

 天音ちゃん√を一言で表すなら、「夢」だと私は感じました。
 途中で出てきましたが、夢というのは非常に微妙なもので、「呪い」にもなるものだと私は思っています。なにかをしたいという強い思いは、できた時には素晴らしい感動を呼び起こしますが、逆に、できなかった時は、いつまでも胸に引っかかり続けるものではないかな、と。それこそ、天音先輩がずっとガレージに居続けていたように、夢というのは扱いが難しいものだと思います。イスカの「手紙」を読んで、天音先輩が自暴自棄状態になってしまったように、場合によっては、「夢」が良い未来を示してくれないこともあるのではないかと思います。

 ただ、その反面、なるほどなぁと思ったのは、「本当の気持ちは誰かに伝わり、受け継がれる」というモノ。イスカが残したフライトログに小鳥は動かされ、イスカと同じ夢を見るようになっています。それは、特別で、特殊な状況が生み出したものでもありますが、割とそういうことってあると思います。誰かが本気になって打ち込んでいる姿を見たら、心動かされる人は大勢いるはずです。そして、中には「自分も~」と思う人がいるはずです。寮の部屋に日記が隠してあり、ソアリング部が廃部の危機で~と、あれは少し特殊な状況であったので「運命的」なものだったかもしれませんが、実際はそうでもないと思います。誰かが本気になってナニカを思った気持ちというのは、誰かを呼び、拡大していくものではないかな、と。

 とまあ、そんなメッセージ性の高い√だったとは思うのですが。
 私、どうも天音ちゃんのことが好きになり切れませんでした。自分でもよく分からんのですが、小鳥同様、天音ちゃんもどっちつかずの半端なタイプだったからではないかなと思います。天音ちゃんは、年上ではあるのですが、どこか年齢にそぐわない子供っぽさもあり、見ていて「面白い」タイプではあったと思います。ただ、それが「好きか」と言われると私には合いませんでした。この人、見てて飽きないわ~という感想はあっても、その、言ってしまえばちょっとヘンなところのせいで「デレた」感があまり感じられませんでした。まあ、これは単純な好みの問題だと思うのでなんとも言えませんけどもw

 あと、物語そのものについてですが、まあ、普通に良かったのではないかと。小鳥√ほど余すところなく設定を使い、綺麗に終わっていた印象はありませんでしたが、泣かずにはいられないストーリーで、感動させられました。モーニンググローリーを見終わった後、イスカが見に来ているという展開は容易に予想できましたが、予想できてなお、泣かされました。ていうか、イスカさん可愛いw あと、地味にあんちゃんファイト!って感じでしたね。FDでなにかあるのかしら?w

 そして、最後にエロシーンについて。好みの問題で☆2にさせてもらいました。ぶっちゃけ、私、胸がめちゃ大きい人って好きじゃないw あげはくらいなら別に構わないのですが、狙っているかのような巨乳!ってタイプの人はなんか興奮しないんですよねぇ……。

 まあ、天音ちゃん√についてはそんなところでしょうか。





【総評】

 良かったです!!

 ええ、良かったです。イラストが好きで、友人に貸してもらって始めたのですが、まず、小鳥√で心をつかまされました。その後、好きだと思えるあげは√をやり、共感できる双子ちゃんたちをやり、最後に伏線回収も含めた天音ちゃん√をやり。たぶん、この順番で良かったんだと思います。凄く楽しめました。

 私、実は、単純な青春&恋愛もののエロゲってやったことなくて、最初は「どんなもんだろ?」という軽い気持ちでやってました。しかし、まず、共通√で泣きました。初フライトの時で泣き、出来損ないとはいえモーニンググローリーにあと一歩というところまでいったところでも泣き。……共通√で泣かされたのは始めてでしたw しかも、そんな感動的なことがあった後に、大切なガレージ取り壊しですからね。いやー、展開上手いなーと思いましたよ。

 まあ、強いて難点をあげるとすれば、小鳥√と天音ちゃん√のエロシーンですかね……。ひょっとしたら、同じことを思われた方もいるんじゃないかなと思うのですが、クライマックス後のエロシーンは、ある意味「ご褒美」ではあるのですが、クライマックスで泣いた身からすると、ちょっと後日談を付け足してもらえれば、それで気持ちよく終了できるじゃないかと思ってしまうわけで。半端にエロシーンをくっつけられると、(エロシーンってスキップしないできっちり見ると30分はありますから)流れが途切れて「これいるのか?」という空気が凄いするんですよね。小鳥、天音の両√は物語が素晴らしかった分、最後のエロシーンはちょっといらなかったんじゃないかなーと思ってしまったり……。キャラが好きな人にとってはそれこそ「ご褒美」になったのでしょうけれども。


 うん、でも、概ね、「良作」であることに変わりはないんじゃないかなと思います。泣けたし共感したし、エロシーンも結構良かったし、好きだと思えるキャラもいたし。

 あと、各キャラでテーマがきっちり決まっていたのも良かったですね。小鳥、天音は「夢」でしょうし、あげはは「変わるということ」、亜紗と依瑠は「才能」かな? それぞれがちゃんとテーマに基づいた内容になっていたので、感情移入しやすかったし、感動することもできました。テーマに沿いすぎると、作者の意図が見え隠れして、中には「これ、物語っていうか作者が言いたいだけじゃね?」ってなることもあるんですが、ころげてはそんなことなかったかと。物語もしっかりしていましたし、製作者より登場人物の気持ちがずっと前へ出ていた印象でした。

 とまあ、そんな感じですかね。
 ……正直、キャラの順位は付けにくいところがあります。現状、姫城姉妹が一番好きなんですが、FDの内容次第でいくらでも変わりそうなのでw 風戸姉妹も好きだし、佳奈子さん辺りも外せない。小鳥と天音も大好き!って感じではないにしろ、別に嫌いではないですからね。

 はい、ではそろそろ終了したいと思います。
 FDやったらまた改めて感想書くかもです。

 ではでは。
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プロフィール

彩坂初雪

Author:彩坂初雪
小説家を目指す社会人。
誕生日は9月8日。
性別は♂

アニメ、ラノベ好き。

好きな小説は
・レインツリーの国
・さよならピアノソナタ
・ひぐらしのなく頃にシリーズ
・花×華
・C3-シーキューブ-
・ココロコネクトシリーズ
・さくら荘のペットな彼女
など。
好きなアニメは
・CLANNADシリーズ
・リトルバスターズシリーズ
・マクロスF
・SHIROBAKO
・魔法少女リリカルなのはシリーズ
・戦姫絶唱シンフォギア
・ストライクウィッチーズ
・アイドルマスター
・アイドルマスターシンデレラガールズ
など。
以下、他に読了&観了した作品(途中までしか読んでないのもあるけど)。

~ライトノベル~
・涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
・半分の月がのぼる空
・剣の女王と烙印の仔
・しにがみのバラッド。
・ラプンツェルの翼
・神様のメモ帳
・撲殺天使ドクロちゃん
・ドラゴンパーティ
・火目の巫女
・クリス・クロス
・想刻のペンデュラム
・インフィニティ・ゼロ
・イリスの虹
・神様の言うとおりっ!
・マギ・ストラット・エンゲージ
・カクレヒメ
・ミステリクロノ
・リリスにおまかせ!
・アクセル・ワールド
・灼眼のシャナ
・天国に涙はいらない
・メグとセロン
・鋼殻のレギオス
・ラノベ部
・ガンダムSEED
・ガンダムSEEDDESTINY
・Kaguya
・藤宮十貴子は懐かない
・よめせんっ!
・Kanon
・マテリアル・ゴースト
・R-15シリーズ
・シオンの血族
・みにくいあひるの恋
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・ゼロの使い魔
・僕は友達が少ない
・ダブルアクセス
・アルテミス・ハウリング
・付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います
・ドラゴンブラッド
・楽聖少女
・ビブリア古書堂店の事件手帖

~アニメ~
・DEATH NOTE
・涼宮ハルヒの憂鬱
・スパイラル~推理の絆~
・灼眼のシャナⅠ期
・灼眼のシャナⅡ期
・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
・るろうに剣心
・いちばんうしろの大魔王
・半分の月がのぼる空
・Kanon
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・聖痕のクェイサーⅡ期
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・けいおん!!
・Fate/staynight
・Fate/Zero
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・アスラクライン2
・迷い猫オーバーラン
・とある魔術の禁書目録Ⅰ期
・緋弾のアリア
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・とある科学の超電磁砲
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