C3-シーキューブ-ⅩⅡ
C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫) (2011/10/08) 水瀬 葉月 商品詳細を見る |
読み終わったので感想書きます(´・ω・`)
やってくれたぜ葉月さん!!
二階堂クルリとアリス・ビブォーリオ・バスクリッハ
再登場させてきた。
クルリはかなり好きなキャラだったので、
嬉しい限りです。
てか、ツンデレキャラになってるし(笑)
201ページの絵が可愛い(´∇`)
アニメの方で出てるマミーメーカーこと
アマンダのことも忘れずちゃんと描写が
ありましたし、二階堂クルリだけじゃなく、
雛井エルシーとオラトルム・ラブドルムナーグ
のこともちゃんと書かれてました。
ホント、水瀬さんてキャラを無駄にしない
っていうか、この辺り、人柄なんでしょうね。
自分が生み出したキャラを大切にしてる、と
言いますか……。
内容の方は、相変わらずでした。
物語のテンポが一定で、描写技術も
高く、最後の落としどころも流石という感じ。
今回の敵、新撰組好き少女(?)は
個人的にクルリいじめてたので
嫌いになりましたが←
はっきり言って、初雪がもし『命を懸けた
戦いモノ』を書くとしたら、こんな風に
書きたいです。
水瀬葉月さんの感性とどこか通じるとこが
あるんでしょうかね……?
普通にシーキューブは面白いと感じます。
それから、あとがきにも書いてありますが、
シーキューブにしては珍しく、非常に
気になるラストで終わりました。
このはが……(´・ω・`)
主人公グループの最主力の彼女が抜けて(?)
次巻(本編)ではどうなることやら……。
いんちょーさんの恋の行方も気になるところ
ですし。
ただ、まあ、個人的な意見を言わせてもらうと、
そろそろ完結へ向けて動き出しても良い頃かと
思いますね。
このまま、だらだらとやってると絶対そのうち
評価落ちてくると思うので。
アニメ化で注目集めてる今のうちに畳み掛ける
のもアリかと初雪は思いました。
全体の評価は上の中です。
さて、実はもう一冊読み終わってまして。
付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫) (2009/01/07) 御堂 彰彦 商品詳細を見る |
詳しい感想は書きませんが、
このシリーズも普通に面白いので、
オススメします。
ちょっとした時間にさらっと読めるのと、
巻を進めるごとにヒロインが楽しい感じ(?)
になってるのが面白いです(・ω・)/
さて。
あと一週間後の今頃は一体どんな気分で
いるのか……。
実習がいよいよ近づいてきてますからね……。
まあ、だんだん『実習』に慣れてきてる感は
あるんですが。
とりあえず、30日の事前訪問でどんな感じの
施設か見てきたいと思います。
では、今日はこの辺でー。
ランクリよろしくお願いします!
コメ返しは続きを読むからどうぞっ!
《海蒼天空さん》
良い動画だなぁ……。
てか、そもそも天空じゃあるまいし、
92とか出ないって(´・ω・`)
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